都立農芸高等学校の向かいに位置する介護施設
ソニー・ライフケアとそのグループ会社のプラウドライフは11月2日、東京都杉並区において介護付有料老人ホーム「(仮称)はなことばプラス杉並上井草」をオープンさせると発表した。開設は2021年夏の予定だ。
同ホームは早稲田通り沿いの住宅街に位置し、「都立農芸高等学校」の真向かいの立地。周辺には「井草八幡宮」や「善福寺公園」があり、四季折々の風景や賑わいが感じられる街並みに囲まれている。
交通手段は西武新宿線「上井草」駅から徒歩11分。JR線の利用では「西荻窪」駅から関東バスに乗り、「農芸高校」停留所下車、徒歩1分の距離。早稲田通り沿いにあるので、車でのアクセスも良好だ。
“賑わい”と“くつろぎ”の空間を提供
館内は「和」のエッセンスを生かした温かみのあるデザインを採用した。さらにキッズスペースや理美容室、湯上りスペースなどを設け、“賑わい”と“くつろぎ”を両立する空間に仕上げた。
居室内にはプライベートを侵害しない、見守りセンサーを導入。利用者が安心して過ごせると同時に、介護スタッフの業務負担軽減などにも配慮した。
居室数は68室で、最多居室面積は18平米。入居対象者は、入居時の要介護が1~5の高齢者。
(画像はプレスリリースより)

ソニー・ライフケア株式会社、プラウドライフ株式会社のプレスリリース
https://www.sonylifecare.co.jp/