夜の隙間時間にエポックオンラインセミナー
11月12日(木)、『【エポックオンラインセミナー】在宅・訪問分野におけるリスク管理』が開催される。
このオンラインセミナーはZOOMが使用され、理学療法士で呼吸療法認定士、認定理学療法士(呼吸、循環器)、心臓リハビリテーション指導士の真鍋周志氏が講師を務める。なお、受講料は2,500円(税込)となっている。
わかりやすい 質問しやすいと大人気
医療職に欠かせないリスク管理。ただ、在宅の場合、医療機関の中で行うリスク管理とは異なる。理学療法士や作業療法士、看護師などがリスク管理を考える時に、血圧やSpO2の測定、心電図のモニタリングが思いつくが、その結果だけを見ていればリスク管理が大丈夫だというわけではない。
在宅の場合、医療機関と比べて急変時にできることが限られ、だからこそ、自分にできることはしっかり行うという意識が重要となる。
リスク管理を学ぶ際、重要なのが生理学、病態生理学であるが、これらの座学が苦手な人も多い。真鍋周志氏は心疾患の基礎から徹底的にわかりやすく講義。この日は「在宅医療の現状と課題」「在宅におけるリスク管理の考え方」「訪問時に遭遇しやすいトラブルとその対処法」が講義される。
日時: 11月12日(木) 20:00~21:30
費用: 2,500円(税込)
(EPochのサイトより引用)
(画像はEPochのサイトより)

【エポックオンラインセミナー】在宅・訪問分野におけるリスク管理 - セミナー情報エポック
https://seminar.ep-och.com/seminar/16746