発達障がいの専門医が解説
中央法規出版が発行している介護専門職のための月刊総合情報誌『おはよう21』の12月号が発売された。
今号では「もしかして発達障がい?気になる同僚・部下への理解と対応のポイント」を特集。発達障がいの専門医が、その理解と対応について解説している。AB判で96ページ、価格は996円(税込)である。
発達障がいの基礎知識・現場での対応など
『おはよう21』編集部が取材する中で、「発達障がいかもしれない職員がいる」などの声が多数寄せられたという。そこで編集部では、アンケートを実施。最新号では、現場の声や発達障がいをどうとらえるか、基礎知識、現場での対応について、大人の発達障がいに携わる医師らが解説している。
また、在宅特集では「自宅での生活を維持する 通院・入院・退院後支援」を掲載。現場レポートとして「新型コロナウイルス “この経験”を明日に活かす」を掲載する。
「おはようクローズアップ 鎌田實と語る介護の“魅力”特別編」では、昨年9月の台風により被害を受けた特別養護老人ホーム川越キングス・ガーデンの施設長と、副施設長のインタビューが掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

おはよう21 (2020年12月号) - 中央法規オンラインショップe-books
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