70歳の新人施設長から見た介護施設
2020年10月24日、株式会社アスコムから『70歳の新人施設長が見た 介護施設で本当にあったとても素敵な話』が発売された。著者は医師の川村隆枝氏。
「老人介護保険施設 老健たきざわ」の施設長に就任した川村氏は「介護施設は楽園」と断言。同書には、介護施設での心温まる素敵なエピソードが数多く掲載されている。
販売価格は1,430円。Amazon.co.jpなどで購入することができる。親の面倒を施設に任せることに不安を感じている人や、罪悪感を覚えている人などにオススメだ。
エッセイストとしても活躍
川村隆枝(かわむらたかえ)氏は1949年4月21日生まれ。島根県出身。東京女子医科大学を卒業後、東京女子医科大学(産婦人科学教室)、岩手医科大学医学部(麻酔科学講座)などで活躍。
2005年に、国立病院機構仙台医療センター麻酔科部長に就任。2019年から、岩手県滝沢市にある「老人介護保険施設 老健たきざわ」の施設長を務めている。
麻酔科指導医、集中治療専門医、日本ペインクリニック学会 認定医などの資格を保有。著書には「サベナの森と風」「心配ご無用 手術室には守護神がいる」がある。テレビ、ラジオ、新聞などメディアへの出演も多い。
(画像は@Pressより)

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