「動作・道具・知識で防ぐ ヘルパーの腰痛」も
11月27日、介護専門職向けの月刊総合情報誌『おはよう21』の2021年1月号が中央法規出版から発売された。AB判並製96ページ、価格は996円(税込)となっている。
この最新号では、「食事・入浴・排泄・睡眠 利用者の力を活かす 介護しすぎない技術」を特集。在宅特集は「動作・道具・知識で防ぐ ヘルパーの腰痛」である。
できること・できないことの見極めのポイント
介助など支援を行う時には、その人ができることと、できないことを把握することが必要となる。できないことのみに対し、支援を行うことがその人の自立支援につながる。
『おはよう21』最新号では、食事、入浴、排泄、睡眠といった「生活」を支援するために重要なこと、利用者のできることと、できないことの見極めのポイントを生活行為別に紹介。介護職に求められる「生活支援」の専門性が解説されている。
そのほか、「新型コロナウイルス “この経験”を明日に活かす」と題し、現場レポートを掲載。頻出ポイントがわかるという青木宏心氏の介護福祉士国家試験合格講座も掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

おはよう21 (2021年1月号) - 中央法規オンラインショップe-books
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