つくりたての次亜塩素酸を持ち歩こう!
2021年2月1日、パナソニック株式会社から、『次亜塩素酸 携帯除菌スプレー DL-SP006』が発売される。同商品は、次亜塩素酸を生成するデバイスを搭載。専用の塩水を電気分解することで、新鮮な次亜塩素酸を作り出すことができる。
次亜塩素酸の生成に必要なのは塩水のみで、アルコールなどの薬品は不要。必要なときに、新鮮な次亜塩素酸を生成できるため、有効塩素濃度が高い状態で、気になる場所を除菌することができる。
メーカー希望小売価格はオープン価格。高さ154mm×幅19mm×奥行き20mm、質量約34g(電池を含まず)とコンパクトで携帯しやすく、コスメ感覚で除菌スプレーを持ち歩くことが可能だ。
スイッチを押して、約1分で使える
『次亜塩素酸 携帯除菌スプレー DL-SP006』は専用の塩水を本体に入れ、電源スイッチを長押しするだけで、次亜塩素酸の生成がスタート。約1分で生成が完了し、除菌したいものにすぐに吹きかけることができる。吹きかけた後は、布などで拭き取り、30秒放置すればOKだ。
アルカリ乾電池(単4形)1本で動作可能。飲食前のテーブルやカートの持ち手部分、便座などの除菌にオススメだ。
(画像はプレスリリースより)

パナソニック株式会社 プレスリリース
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