大阪府大阪市において3事業所目
スターツケアサービス株式会社は、3月1日、大阪府大阪市において認知症対応型共同生活介護「グループホームきらら 東淀川(2016年開設)」「グループホームきらら 南巽(2017年開設)」に続く3事業所目となる「グループホーム きらら鶴見緑地」をオープンした。
豊かな自然あふれる好立地に誕生
新施設は、長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」駅徒歩11分、「横堤」駅徒歩13分、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会(花の万博)」の会場となった「花博記念公園鶴見緑地」から徒歩5分の場所に位置。自然にあふれ、スーパーなどの商業施設も徒歩圏内にあるといった魅力的な住環境に開設された。
敷地内にはウッドデッキや家庭菜園スペースを設置。利用者と職員が野菜や果物を共に育て収穫を楽しめるよう工夫を凝らし、建物内はフロアごとにコンセプトとイメージカラーで空間を演出した。
なお、今回の新施設オープンにより、同社が全国で運営する施設は高齢者支援・介護101事業所、保育11事業所の合わせて112事業所となった。
現在は新型コロナウイルス感染症対策のため、交流を控えざるを得ない状況だ。しかし将来的には、地域住民や近隣保育園・高齢者施設との交流のほか、隣接する摂津市所在の「グループホームきらら 千里丘(2018年開設)」との交流も含め、地域に密着した施設の運営を目指す考えである。
(画像はプレスリリースより)

スターツケアサービス株式会社 プレスリリース
http://www.starts.co.jp/news/press/2021/6250