現場経験豊富な理学療法士による講義
4月19日(月)から5月5日(水)まで、日総研によるオンデマンドセミナー『転倒リスクのアセスメントと転ばない介助術・環境の改善策』が録画配信される。オンデマンド方式であるため、期間中であれば、任意の時間に何度でも視聴できる。
講師は理学療法士で介護支援専門員、社会福祉学修士、合同会社松本リハビリ研究所所長の松本健史氏であり、同氏には『通所サービス間違いだらけの生活機能訓練改善授業』『転倒予防のすべてがわかる本』などの著作もある。
介助・環境が転倒リスクを高めているのかも?
高齢者の転倒は寝たきりのリスクであり、さらに活動性が落ちることで認知症につながる可能性もある。介助においては、転倒を避けるよう配慮すべきではあるが、その介助と施設などの環境が転倒リスクを高めることもある。
このセミナーでは、転倒事故を減少させる適切な介助術と、転ばない身体づくり、環境づくり、職場づくりなど、転倒事故を格段に減らす6つのポイントが実例を交えつつ講義される。
受講料は一般が10,000円(税込)、会員が7,000円(税込)で、テキスト1冊が事前に郵送される。
講義時間: 約3時間 録画配信
配信期間: 4月19日(月)10:00~5月5日(水)20:00
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)

日総研 転倒リスクのアセスメントと転ばない介助術・環境の改善策セミナー
https://www.nissoken.com/s/148480/index.html