現場で活躍する認定理学療法士が講義
5月13日、株式会社Work Shiftによるオンラインセミナー『セラピストが知っておきたい慢性期における循環器疾患のリスク管理・生活指導・運動療法』が開催される。
このセミナーは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、トレーナーが対象で、費用は2,000円。定員は30名であり、決済はクレジットカードのみとなっている。
講師は理学療法士で高度専門士、3学会合同呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士、認定理学療法士(循環)、サルコペニア・フレイル指導士、あずま整形外科リハビリテーションクリニックに所属している井上拓也氏である。
主病名が循環器疾患であっても循環器疾患でなくても
高齢化が進む日本では、主病名が循環器疾患以外であっても、なんらかの循環器疾患を併発しているケースが多く、セラピストは日常的に循環器疾患と向き合うことになる。リハビリテーションを担当するスタッフには、循環器疾患に対するリスク管理、生活指導、運動療法の知識が求められる。
このオンラインセミナーでは、「循環器疾患におけるリスク管理・生活指導・運動療法の重要性」「リスク管理」「生活指導」「運動療法」と題しそれぞれ解説される予定となっている。なお、ZOOMアプリが使用され、参加者は当日までにダウンロードしておくことが望ましいとしている。
日時: 5月13日(木) 20:00~22:00 開場19:45
場所: オンライン
(株式会社Work Shiftのサイトより引用)
(画像は株式会社Work Shiftのサイトより)

2021年5月13日(木)オンラインセミナー セラピストが知っておきたい慢性期における循環器疾患のリスク管理・生活指導・運動療法
https://www.workshift.info/seminar/?id=547