統合により完成度の高い教材を提供
医療機関・介護事業者の経営・運営サポートを展開する株式会社メディパスは、同社が運営する「メディパスアカデミー介護」と株式会社オーボックスが運営する「マナビタ!」とブランド統合し、名称を「メディパスアカデミー介護」と変更して12月1日からサービスを開始した。
「メディパスアカデミー介護」は、介護の基礎から応用まで、800本を超える動画コンテンツで学習するクラウド型研修サービス。同サービスは、パソコンやスマートフォンを利用して、場所や時間を問わずに学ぶことができる。
「マナビタ!」は、介護のプロ講師が実施する講義をオンラインで受講できる介護事業者向けのeラーニングサービスを提供。介護動画研修教材として1,000以上の介護事業者に利用され高い評価を得ている。
多言語対応で外国人介護職員も学びやすい
これまで、メディパスでは、オーボックスの「マナビタ!」をベースとして、介護事業者向け動画研修サービス「メディパスアカデミー介護」を提供してきた。今回、機能の拡充、利用者の満足の向上をめざして、両社のサービスを「メディパスアカデミー介護」に統合する。
統合により、多言語化対応を進めるとともに、これまで提供してきたサービスの拡張も随時実施していく方針である。第1弾として、外国人介護職員向けに研修動画の多言語対応、eラーニング機能の充実、 問い合わせ窓口の一本化を実施し、利用者のニーズに対応する。
対応言語は、ベトナム語・ミャンマー語・英語・中国語・ロシア語・インドネシア語であり、対応言語は、順次拡大する予定である。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース 株式会社メディパス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p.html外国人介護スタッフも含めた介護研修なら【メディパスアカデミー介護】
https://medipass-academy.jp/介護職向け研修ならマナビタ!
https://www.mana-vita.jp/