セカンドライフのためのテキスト進呈
2018年1月22日、大阪府大阪市浪速区敷津東の南海なんば第1ビル内「I-siteなんば」において、大阪府立大学による「第5回 セカンドライフ応援セミナー」が開催される。
同セミナーの実施には、生活設計と生命保険に関する情報提供を業務としている公益財団法人生命保険文化センターが協力している。
このセミナーは誰でも参加可能だが、セカンドライフを考える今年度退職予定の人や、40代、50代の人向けのもので、参加者には定年について40代、50代から考えるためのテキストが進呈される。参加費は無料。現在、参加者を募集している。
生命保険文化センター講師が解説
現在、日本の公務員の定年は60歳となっており、一般企業も60歳、65歳で定年退職となることが多い。定年退職後は収入や社会保障制度などが変化することになり、多くの人が不安を抱えることになる。
退職後に訪れる長いセカンドライフの人生設計は目前になってから考えることも可能だが、40代、50代のうちから考えておくことで、より安心できるものとなる。
このセミナーでは、退職金や退職後の税金、年金など、セカンドライフにおける諸制度、生活設計、自助努力目標額、生命保険などについて、生命保険文化センターの講師が解説する予定となっている。
日時: 2018年1月22日(月) 19:00~20:30
場所: I-siteなんば 3階 まちライブラリー
大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号
南海なんば第1ビル
費用: 無料
定員: 30名 応募者多数の場合抽選
申込締切: 2018年1月5日(金)必着
(大阪府立大学のサイトより引用)
申し込み方法など、詳しい情報は以下リンク先の大阪府立大学のサイトで確認を。
(画像は大阪府立大学のサイトより)

平成29年度公開講座「第5回 セカンドライフ応援セミナー」
http://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20180122/