楽天証券を通じて将来の年金資産づくりに参加
コモンズ投信株式会社は、楽天証券株式会社のiDeCo(個人型確定拠出年金)向けに、「コモンズ30ファンド」の提供を12月24日(日)から開始することを発表した。
今回の、楽天証券を通じたiDeCo(個人型確定拠出年金)への参入は、コモンズ投信にとっては初めての取り組みとなる。
将来の年金資産づくりが必要な時代に
コモンズ投信では、日本の財政や年金問題などを考慮すると、国や会社に頼らない資産形成が必要な時代であるとしている。「投資を通じて生活者と優良な企業をつなげることで、次の時代をつくる」という思いを実現するために、各分野の専門家が集結し、自分たちが買いたいと思える商品を開発してきた。
同社は、長期資本を社会に循環させるために、長期投資ファンド「コモンズ30ファンド」を開発し、運用・販売を行ってきた。
「コモンズ30ファンド」は、投資の目線を30年としている。投資の対象は、原則として30銘柄程度とし、世界で成長し続けられる真のグローバル企業を中心に集中投資する。「質」の高い企業に集中投資することによって、高い運用成果をめざしている。
また、企業との対話を重視しており、消費者である顧客と投資先企業が対話できる交流セミナーにも積極的に取り組んでいる。
(画像はコモンズ投信株式会社公式サイトより)

プレスリリース コモンズ投信株式会社
https://www.commons30.jp/uploads/NewsRelease長期投資を始めるなら直販投信のコモンズ投信へ「コモンズ30ファンド」
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