「年金不足2000万円」問題の真実と現実
いわゆる「年金不足2000万円」問題、「老後資金2000万円不足」問題の真実と現実を解説している新刊『年金不足2000万円はまったく心配ない』が発売された。
著者は公認会計士、税理士、不動産鑑定士補の実藤秀志(さねとうひでし)氏で、出版社は言視舎、価格は1300円(税別)。実藤氏はこれまで『相続税・贈与税の仕組みと節税』『年収100万円で楽しく幸せに暮らす本』『年金だけで楽しく暮らす』などの著作を発表している。
「減らさない」ワザなども解説
昨年、テレビや新聞など、多くのメディアで話題となった「年金不足2000万円」問題。この問題は昨年6月の金融庁金融審議会の報告書に「老後資金が年金だけでは2000万円不足する」とあったことから、国政の場で採り上げられ、紛糾している。
新刊『年金不足2000万円はまったく心配ない』では、独り歩きしている「年金不足2000万円」の問題を数字の根拠をしっかり示しつつ解説している。
なぜ、まったく心配ないのかについてさまざまな角度から開示。「減らさない」ワザなども解説しており、同書は「お金の実用書」にもなっている。「年金不足2000万円」が心配な人向けの一冊である。
(画像は
Amazon.co.jpより)

年金不足2000万円はまったく心配ない - 言視舎s-pn.jp
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