自然な会話から健康管理や防犯も
株式会社パートナーズが提供する「おしゃべり人形シリーズ」は、シニア層を中心に愛用され、販売数は2004年の発売以来およそ15万体に及びます。
「リアルな会話」や「操作性」が重視され「何もしなくても10分に一回問いかけてくれるひとりごと」機能を搭載しています。目覚まし、曜日・日付を教えたり、聞き直したりすることもできるので高齢者の心のケアにおすすめです。
6歳の男の子「おしゃべりけんちゃん」
一緒に身体を動かせる「けんちゃん体操」の機能や、熱中症予防のために温度センサーが「気温を教えてくれる」機能、「薬の飲み忘れ」や「振り込め詐欺への注意喚起」をする機能などもあり、高齢者に安心な工夫もされています。
会話や歌は季節により変わり、日本の伝統的な習慣を思い出させてくれることも。定期的に話しかけてくれる言葉は370パターンあり、日常生活での会話内容が充実しています。
4歳の女の子「おしゃべりみーちゃん」
4歳なので「けんちゃん」より言葉が少ないものの、可愛らしい女の子がシニア世代や一人暮らしの高齢者の話し相手となりコミュニケーションをとってくれます。
おしゃべり人形はどちらも単3アルカリ電池4本が必要です。一日30分利用した場合、けんちゃんは 約2か月、みーちゃんは約3か月の使用が目安となります。
(画像はプレスリリースより)

株式会社パートナーズ プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/213426