首都圏に繋がる沿線ごとに、配布エリアを段階的に拡大
株式会社visit(ヴィジット)は、練馬区を中心とした城西エリアにおいて、「支援サポーター募集」と「サポート依頼者への案内」を目的としたリーフレットを追加配布したと発表した。
同社は「マッチングプラットフォーム 在宅介護者支援サービス」を開発・運営している。首都圏に繋がる沿線ごとに、配布エリアを段階的に拡大し、「在宅介護者」に向けた地域福祉のインフォーマルサービスを確立していくとのこと。
「在宅介護者向け」サポート支援マッチングサービスの概要
同サービスのWebサイトには、介護・福祉関係の有資格者など、介護を手助けしてくれる多彩なサポーターの一覧が掲載されている。支援サービスの利用者は、希望するサポーターを選んで、利用料金を事前に仮払いすると、サポーターが訪問して支援してくれる。
サービスの内容は、在宅介護者の日常生活支援・さまざまな相談・見守り支援・食生活のサポート支援などがある。なお、サポートが終了したら、利用料が確定し、レビューを書いてもらう。
一方、サポーターとして活動したい人は、一般社団法人シェアリングエコノミー協会会員になる必要がある。登録フォームから申し込み、承認されると、性別・年齢・所有する資格やサポート可能な場所・日時・サポート内容などがWebサイトに掲載される。年会費はなく、登録料は無料だ。
(画像はプレスリリースより)

ヴィジット プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000052599.html