働きながら年金を増やす方法など
働きながら年金を増やす方法など、老後のお金に関する情報を紹介している新刊『60歳からの「届け出」だけでもらえるお金』が発売された。
同書は小泉事務所代表で、特定社会保険労務士の小泉正典氏が監修を務めている。A4判で96ページ、「TJ MOOK」として宝島社より880円(税別)の価格で発売中である。
「老後4大マネー」で損しない方法
国は社会保障を子育て支援の強化など、「全世代型」に転換しようとしている。これからは老後も長く働き続ける夫婦が得する時代となる。新刊『60歳からの「届け出」だけでもらえるお金』では、年金、仕事、医療、介護の「老後4大マネー」で損しない方法について知ることができる。
また、新型コロナウイルス感染拡大により、経済活動が制限された影響で、収入減や失業で困難な状況にある人も多く、同書では生活費が足りない、家賃、公共料金、税金が払えない、従業員の給料が払えないといったケースなどの経済支援についても解説されている。
宝島社は同書を読めば、最大137万円得する可能性があるとしている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

60歳からの「届け出」だけでもらえるお金 - 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
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