2社の業務提携により、介護事業者向けのサービス提供開始!
ITソリューションの開発販売と経営・労務コンサルティングを手掛けるTRIPORT株式会社(以下TRIPORT)と、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」を展開する株式会社エス・エム・エス(以下SMS)。
両社は2020年7月21日、業務提携により介護事業者向けに労働環境改善と助成金活用の支援を行う『カイポケ助成金診断』のサービス提供を開始した。
介護事業者が抱える課題解決を見据えて!
高齢化が進む日本においては、介護業界のニーズが高まることに伴い、そこに携わる介護労働者が持続的に働ける環境の改善や、人材の確保が課題となる。
そのような中SMSでは、「カイポケ」を利用している全国の介護事業者に対して「助成金を活用した経営改善提案」の提供が可能となる。
かたやTRIPORTでは、全国の「カイポケ」会員と、今後獲得してゆく新規会員に対して、同サービスの提供による労働環境の改善支援と助成金活用の支援を行うことが『カイポケ助成金診断』の付加価値向上につながるとしている。
このようにSMSが提供する「カイポケ」と、TRIPORTが提供する「助成金コーディネイト」をOEM提供することで両社は、介護事業者の課題解決に貢献して行く構えだ。
(画像はプレスリリースより)
(画像は写真ACより)

『カイポケ助成金診断』案内ページ
https://triport.co.jp/news/661/