介護者の負担軽減に貢献するデバイスを無料で導入可能
ヴイストン株式会社は、7月31日、ヒーリングコミュニケーションデバイス「かまって『ひろちゃん』」の介護施設向け無償モニターを募集することを発表した。
ユーザー、スタッフ双方にメリット
「かまって『ひろちゃん』」は、赤ちゃんをあやす側への癒やし効果を狙ったヒーリングコミュニケーションデバイス。ユーザーが感情移入しやすいように、表情を持たない設計となっている。
介護施設等における活用方法としては、スタッフがユーザーに「ひろちゃん」の世話を依頼。世話を依頼されたユーザーは「頼まれた世話ができた」という社会参加的充足感を得ることができる。
一方、スタッフはその間、別の用事を済ませることが可能となるため、スタッフの労務負担軽減につながると期待が寄せられている。
この機会にぜひ体験
無償モニターの対象は、30日間のモニター期間終了後1週間以内にアンケートを提出できる介護施設あるいは施設スタッフ。対象モニター数は20施設程度とし、申し込みあたり6台の「かまって『ひろちゃん』」をモニターしてもらう考えだ。
なお、募集期間は8月31日まで。「かまって『ひろちゃん』」の公式ホームページ内メールフォームより応募してもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
ヴイストン株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000038478.html「かまって『ひろちゃん』」公式ホームページ
https://www.hiro-chan.jp/