寄付から救われる命
特定非営利活動法人ジャパンハートは、理念である「医療の届かないところに医療を届ける」のもと、より多くの人々に医療支援を届けるため、「ジャパンハート法人プラン」を新設した。
そして、同団体の理念に共感したダイワボウ情報システム株式会社より、4段階あるジャパンハート法人プランのうち最上位である「ダイヤモンド」プランの第1号案件として1億円の寄付を受けた。
新型コロナウイルス感染症対策として、約200万枚のマスクを726医療機関へ配布する「#マスクを医療従事者に」プロジェクトのほか、介護施設への感染対策指導も実施するなど、医療だけにとどまらず、幅広い社会貢献活動が支持される理由である。
ジャパンハートの活動と今後
同団体は、2004年の団体設立以来、災害や貧困等が理由で十分な医療を受けられない国内外の人々に対し、無償の医療提供を行う日本発の国際NGO団体だ。それらの活動費は、寄付とボランティアによるものである。
さらに、SDGsの目標達成に向けた活動を積極的に展開し、国内外で年間約34,000件の治療を実施しているほか、100名以上が生活する児童養育施設の運営や貧困層への就労サポート、災害時に医療チームを派遣する緊急救援活動などその活動は多岐にわたる。
たったひとりの寄付で救われる命があり、未来に貢献できるのだ。国や地域、人種、政治、宗教、境遇を問わず、平等に医療を受けることができ、「生まれてきてよかった」と思える社会の実現を目指す同団体の理念をサポートする数が、今後増えることを期待される。
(画像はプレスリリースより)

特定非営利活動法人ジャパンハート プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000012298.html特定非営利活動法人ジャパンハート ホームページ
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