認知症への理解を深めてもらうプロジェクト
SOMPOホールディングスは、8月17日、SOMPOグループが、9月21日の世界アルツハイマーデーおよび9月の世界アルツハイマー月間にあわせ、認知症に関するさまざまな啓発イベントを開催することを発表した。
主なイベント概要
損保ジャパン本社ビルは、世界アルツハイマーデー当日である9月21日 18:00~23:00、認知症啓発・支援活動のテーマカラーであるオレンジ色にライトアップされる。
また、「共に生きる~認知症を考えるセミナー~」を、9月21日 13:00~15:30(予定)、「with コロナ時代に求められる認知症の共生と予防」をテーマにウェブセミナー形式で実施。事前登録制・受講料無料で、誰でも申し込むことが可能だ。
さらに、認知症をテーマにした「SOMPO認知症エッセイコンテスト」を開催。「認知症とともに生きる・・・誰もが自分らしく生きられる未来へ」という応募テーマに基づく小説や、実体験エピソードを10月15日(予定)まで募集している。
認知症に関する社会的課題に注目
この取り組みは「認知症に備える・なってもその人らしく生きられる社会」の実現に向けた、同グループによる「SOMPO認知症サポートプログラム」の一環。
同グループは今後も、認知症に関する事業活動を展開していくことで社会の課題解決に貢献していく考えである。
(画像はホームページより)

SOMPOホールディングス プレスリリース
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