福岡市におけるスマート介護分野の取り組み
株式会社ウェルモ(以下、ウェルモ)が、台湾・花蓮県庁の視察団に対し、福岡市におけるスマート介護分野の取り組みを紹介したと、2024年12月27日に発表している。
同視察団は県知事を含む約15人で構成され、政府関係者やスタートアップ企業のメンバーも参加した。
福岡市の国家戦略特区政策やスマート技術に関心を持っており、福岡県内での視察ツアーの一環として、ウェルモを訪問。代表取締役会長兼社長の鹿野 佑介氏が、同社の地域資源情報プラットフォーム『ミルモネット』や、AI活用の介護現場向けソリューションの取り組みについて紹介した。
技術共有や課題解決に向けた取り組みを強化へ
同視察団は、ウェルモの取り組みや技術が、介護現場の効率化やサービスの質向上にどのように貢献しているか詳細に学べる機会となった。
同視察の様子は花蓮県政府の公式サイトに掲載。メディアでも取り上げられ、ウェルモの取り組みが地域社会におけるスマート介護の成功事例として紹介されている。
ウェルモは今回の視察を契機に国際連携を更に強化する方針を示しており、スマート介護分野における技術共有や課題解決に向けた取り組みを強化し、介護現場の効率化と質向上を図っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ウェルモ プレスリリース
https://www.welmo.co.jp/news/news-20241227/