急性期から在宅までのアプローチ法を紹介
株式会社WinWinが、セミナー『ハイリスク患者への経口摂取!~医療依存度が高い急性期から在宅までのアプローチ法~』を、3月2日に開催する。
脳卒中や神経難病、誤嚥性肺炎、認知症などにより経口摂取が困難な患者は増加傾向にある。これらの患者は医療依存度が高く、適切なリスク管理なしには経口摂取を進めることが難しいが、医学的管理と早期の経口摂取の開始、リスク管理をしていくことで、食べられるようになる人も多い。
そこで同セミナーには、看護師の小山 珠美氏が登壇。ハイリスク患者への包括的な食支援についての戦略とノウハウを共有し、実践力を高めてもらう。
食事介助技術セミナーの受講歴があることなどが参加要件
同セミナーは3月2日10時から16時にかけて、シーホネンス株式会社 東京支店を会場に開催される。
医師・歯科医師・看護師・言語聴覚士などを行いながら、摂食嚥下リハビリテーションを実施している医療従事者が対象。食事介助技術セミナーの受講歴があること、摂食嚥下リハビリテーションに日常的に関わっていることなどが参加要件となっている。
受講料は一般受講が19,800円、ブラッシュアップセミナー10回シリーズ受講者(2025年2月1日から28日オンデマンド配信)が15,840円。KTSM2024・2025年度会員、WinWinファンClubシルバー・ゴールド会員は17,820円だ。
(画像はPeatixより)

株式会社WinWin
https://winwin-japan.com/セミナー『ハイリスク患者への経口摂取!~医療依存度が高い急性期から在宅までのアプローチ法~』(Peatix)
https://ktsm20250302-winwin.peatix.com/view