家庭や日常に潜む危険から命を守ろう
2023年11月21日、宝島社から、新刊『暮らしのうっかり事故を防ぐ本 60歳過ぎたら 死なないためにやるべきこと』が発売される。監修は危機管理アドバイザーの国崎信江氏が務めている。
同書では、「入浴中に気を失いおぼれる」「山菜取りに行き遭難」「ブレーキとアクセルを踏み間違う」など、シニアならではの死に直結する事例を紹介。60歳を過ぎたらやっておきたいリスクを大きく下げる対策を、危機管理のプロの目線で解説する。
販売価格は1,100円。宝島CHANNELやAmazon、セブンネットショッピングなどで予約を受け付けている。
危機対策関連の著書を多数出版
国崎信江氏は1997年に阪神淡路大震災のような自然災害から小さな子どもを守るための研究をスタート。その後、子どもの連れ去りや不審者対策にも研究の幅を広げ、幅広く「命を守る」ための活動に取り組んでいる。
現在は「危機管理教育研究所」を主宰し、危機管理アドバイザーとして活躍。著書には『地震からわが子を守る防災の本』『誰も教えてくれなかった 震災から財産を守る本』『これ1冊でできる!わが家の防災マニュアル』『犯罪から身を守る絵事典』などがある。
(画像は危機管理教育研究所より)

宝島CHANNEL
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