介護ニュース
2025年05月05日(月)
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根拠に基づいた治療が可能に 動作改善のための痙縮の評価と治療

根拠に基づいた治療が可能に 動作改善のための痙縮の評価と治療

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リハビリ職種のためのオンラインセミナー
2月5日(月)、リハビリの技術やケア技術のセミナーを実施する株式会社Work Shiftによるオンラインセミナー『リハビリ職種が知っておきたい動作改善のための痙縮の評価と治療』が開催される。

理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師が対象のセミナーで、定員は30名限定、参加費は2,200円である。

関西医療大学保健医療学部理学療法学科助教で、同大附属診療所リハビリテーション科の理学療法士である東藤真理奈氏が講師を務める。なお、開催日の翌日から14日間視聴可能な見逃し配信も予定されている。

株式会社Work Shift
「痙縮の正体」を神経生理学で把握しよう
脳の血管が詰まる脳梗塞や、脳の血管が破れる脳出血、くも膜下出血を総称して脳卒中と呼んでいるが、脳卒中などの神経疾患では、痙縮の症状が現れることがある。痙縮では日常生活に支障が生じ、生活の質が低下することもある。

リハビリ職は痙縮に対する評価や治療を行うことになるが、どの痙縮の症状に対しても画一的な治療法を実施しがちである。痙縮については、神経生理学的にわかってきたことがあり、リハビリにおける痙縮の評価や治療も変わりつつあるという。

このオンラインセミナーでは、「痙縮とは何か?」「痙縮に対する評価とは?」「痙縮により阻害されている動作をどのようにして改善していくのか?」「事例紹介を用いた痙縮の評価と運動療法」が講義される予定となっている。

日時: 2月5日(月) 20:00~22:00
場所: ZOOMによるオンラインセミナー
定員: 30名限定
(WorkShift ONLINEのサイトより引用)

(画像はWorkShift ONLINEのサイトより)


外部リンク

リハビリ職種が知っておきたい動作改善のための痙縮の評価と治療(14日間の見逃し配信付き) - WorkShift ONLINE
https://workshift-online.com/


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