介護記録を簡潔にまとめるポイントや活用方法
9月9日(月)、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会がセミナー『ワークで学ぶ「介護記録の書き方」』を開催する。
会場は神奈川県横浜市中区山下町の日土地山下町ビル9階にある振興会セミナールームで、受講料は一般が10,000円(税込)、法人会員及び個人会員は8,000円(税込)である。
この日登壇するのは、関西福祉科学大学社会福祉学部社会福祉学科講師で介護福祉士である青柳佳子氏。介護関係者や興味のある人が対象のセミナーである。
例題をもとに記録を書く個人ワークも
現場の介護スタッフはいつも忙しく時間に追われている。忙しい中、時間を割いて書かねばならないのが介護記録である。ただ、何のために介護記録を作成するのか、どう書くべきなのかなどを理解していないと、その業務に無駄な時間を費やすことになってしまう。
このセミナーでは、介護職として特別養護老人ホームで12年間勤務し、その後は介護福祉士養成教育に携わっている青柳佳子氏から介護記録の意義と目的、書く上での注意事項、支援記録の書き方、記録の書き方の実践方法が講義され、個人ワーク「~例題をもとに記録を書いてみよう~」も予定されている。
日時: 9月9日(月) 10:00~16:00(9:30から受付)
場所: 振興会セミナールーム
神奈川県横浜市中区山下町23番地
日土地山下町ビル9階
(かながわ福祉サービス振興会のサイトより引用)
(画像はかながわ福祉サービス振興会のサイトより)

ワークで学ぶ「介護記録の書き方」 - かなふく研修総合サイト
https://www.kanafuku.jp/