介護の仕事のポジティブな新3Kを発表へ
滋賀県は、「第4回 しがけあフェスタ」を11月2日に開催する。同県が主導する介護(ケア)の魅力を発信するプロジェクト『しがけあ』の一環として、介護の仕事におけるポジティブな要素を集めた新3Kを発表する。
介護の仕事には、“感謝”や“クリエイティブ”、“休暇が取りやすい”など、ポジティブな「K」が多くある。そこで同県内の介護の現場で働く人の思いをもとに、「滋賀県版 介護のしごと新3K」を策定。「第4回 しがけあフェスタ」において発表する予定だ。
Mumei氏が介護の仕事の魅力をPRする動画を制作
『しがけあ』プロジェクトでは、若手介護職員からなる「しがけあアンバサダー」を令和5年度に発足。積極的に介護の魅力を発信している。
2年目となる今年はSNSでの発信を中心に行い、イベントでのPRやウェブコンテンツの取材など、多岐にわたる活動を展開。また、中学校への出前講座も行い、若者たちに直接その魅力を伝えていく。
また、総フォロワー数600万人超えのインフルエンサーMumei氏も、介護の仕事の魅力をPRする動画を制作し、YouTubeなどで発信。「第4回 しがけあフェスタ」にはスペシャルゲストとしても登場する予定だ。
(画像はプレスリリースより)

しがけあ
https://shigacare.fukushi.shiga.jp/滋賀県のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000010.000144887.html