不動産会社向けの業務支援サービス『みまもりAir』
2021年11月2日、ノバルス株式会社は、高齢者入居促進サービス『みまもりAir』の提供を開始したことを発表。単身シニア世帯に心配される孤独死、事故物件化などの問題に対して、適切な対策を安価に行えるサービスとして活用されることを目指す。
『みまもりAir』で利用する機器は、みまもり電池を使った「テレビリモコン」「センサーライト」、コンセントを利用した「人感センサー」「開閉センサー」のいずれかから選択可能。乾電池を利用した機器は手軽に導入でき、監視されている負担のない見守りを実現する。
入居者と管理会社間、入居者と家族間の双方でみまることも可能。安否確認を自動化することで事故物件化を防ぐことができる。
入居者の日常を見守る3つのプラン
『みまもりAir』では「センサープラン」「コールプラン」「センサー・コールプラン」の3つプランを用意。ノバルス株式会社では、センサーで入居者の日常を見守り、24時間検知がない場合に自動コール電話にて安否確認を行う「センサー・コールプラン」を推奨している。
万が一のときにも安心な事後処理サービス「スムービングサービス」をオプションで付けることも可能。入居者に非常事態が起きた際に、法的手続きの代行や特殊清掃などを実施する。
(画像はプレスリリースより)

ノバルス株式会社 プレスリリース
https://novars.jp/archives/2239