クラウドサービスで介護施設の業務効率を支援
株式会社くすりの窓口は、11月15日、介護施設向けの介護請求システム「Care Daisy(ケアデイジー)(TM)」の提供をスタートした。
介護サービスのPDCAサイクルをワンストップで実現
「Care Daisy(ケアデイジー)(TM)」は、介護請求や介護計画書、科学的介護情報システム、記録システム等の機能をワンストップで行えるサービス。
クラウドサービスのため面倒なインストール作業が不要であるほか、端末台数の制限や使用ID数を気にする必要がない。
また、現場目線のシンプルな画面設計のため、パソコンが苦手な人でも安心して利用できるといった特徴がある。
第1弾はグループホーム向けにリリース
高齢化社会を迎えるなか、介護事業者は限られた介護職員や経営資源で質の高い介護サービスを効率的に提供する体制構築が求められている。
また介護現場では「科学的介護情報システム=LIFE」への対応も加わり、より一層業務のデジタル化が必要となっている。
今回同社は、まず第1弾として「Care Daisy(ケアデイジー)(TM)」をグループホーム(認知症対応型共同生活介護)向けにリリース。将来的にはグループホーム以外の他施設種別対応版も順次リリースしていく予定だ。
※「Care Daisy(ケアデイジー)」は株式会社くすりの窓口の商標。
(画像はプレスリリースより)

株式会社くすりの窓口 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/283644「Care Daisy(ケアデイジー)(TM)」ウェブサイト
https://kusurinomadoguchi.co.jp/service/caredaisy/