高齢者の健康寿命を応援!
旭化成ホームズ株式会社は、元気なシニアを対象にした賃貸住宅「ヘーベルVillage(ヴィレッジ)」において、入居者を対象にした新サービス『安心・安全・健康長寿応援メソッド』を2022年4月から開始する。
従来の「自宅より安心・安全な住まい」の取り組みに「健康長寿」の視点をプラス。「設計」「相談員」「しかけ」の3つを一体化させ、健康寿命の延伸に貢献することを目指す。
エントランスに隣接した場所に共有空間であるコミュニティラウンジを「設計」。ソファセットを配置し、入居者同士の待ち合わせやあいさつをする場所として活用される空間を実現する。
「イキイキ!応援シート」を導入
月に1回の「相談員(社会福祉士など)」による面談では「イキイキ!応援シート」を活用して、健康長寿やフレイル予防についてもアドバイスやはたらきかけを実施。
「イキイキ!応援シート」は東京都健康長寿医療センター研究所大渕氏と共同開発したコミュニケーションツールで、健康長寿の3要素「運動・栄養・交流(社会参加)」をサポートする。
介護スタッフなどが常駐しない「ヘーベルVillage」内で入居者同士の交流が促進されるように、デジタルサイネージを活用した「しかけ」も取り入れていく。
(画像はプレスリリースより)

旭化成ホームズ株式会社 ニュースリリース
https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20220222/index/