介護施設の検索をもっと楽に
老人ホーム紹介業を行うシニアnet介護は、6月10日、現在地から介護施設を探せるアプリ『介護マップ』の提供を開始した。
『介護マップ』のメリット
このアプリを利用すると現在地・指定したエリアから介護施設を探せるだけでなく、条件を絞りたい場合は「デイサービス」「施設名」などのワードでの検索も可能だ。
また、カレンダー機能を搭載しており、介護職の人向けには「日勤」「夜勤」などの11種類の項目や「仕事メモ」「プライベートメモ」の欄を用意しているため様々な予定を反映させることができる。
さらに、介護施設の管理者などもスタッフとシフトを共有できるため、シフトを共有したいスタッフを選択しカレンダー機能と同様に11種類の項目からスタッフにシフトを割り当てられる。
自身の経験を踏まえてアプリを開発
『介護マップ』はシニアnet介護代表である中村氏の経験からうまれたアプリだ。中村氏は実母の介護施設を探すのに困った経験がある。また、仕事上介護施設を訪問する機会も多いが施設の場所を現在地から探すには想像以上に手間のかかることがわかった。
このアプリは介護施設検索でなく介護職の人にも使いやすいように工夫し開発。ぜひ役位たててもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

シニアnet介護 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/313424シニアnet介護 公式サイト
https://seniorkaigo.com/