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2024年05月05日(日)
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行動心理症状(BPSD)って何? 評価と介入の考え方

行動心理症状(BPSD)って何? 評価と介入の考え方

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全2回・オンラインで学ぶBPSD
11月9日(水)と16日(水)、全2回のオンラインセミナー『認知症の行動心理症状(BPSD)を再考する~療法士にとって必要な評価と介入の考え方~』が開催される。

このセミナーは、セラピスト向けの講習会や勉強会の企画、運営や、交流の場の提供しているリハガクによるもので、講師は大阪公立大学講師で博士(保健学)、作業療法士の田中寛之氏である。

費用は通常3800円(税込)であり、リハガクオンライン有料会員は1900円(税込)となっている。

リハガク
基礎知識から評価・解釈・介入の際のポイント
療法士にとって、認知症の人の行動心理症状(BPSD)とはどういうものだろうか。BPSDはリハビリテーションを難しくさせる要因になるが、それは療法士の視点においてのとらえかたであり、認知症当事者の視点ではない。

BPSDに対する介入においては、回想法や音楽療法などによる効果が期待されているが、それだけでは解決できないことも多い。このオンラインセミナーでは、療法士にとってのBPSDをあらためて考察する。

基礎知識、出現モデル、評価・解釈の方法、介入の際のポイント、エビデンスなど、療法士にとって必要なBPSDの知見が講義される。講義時間は計3時間。後日の見逃し配信も予定されている。

日時: 11月9日(水) 20:00~21:30
   11月16日(水)20:00~21:30
場所: zoom利用でのオンライン
(リハガクのサイトより引用)

(画像はリハガクのサイトより)


外部リンク

認知症の行動心理症状(BPSD)を再考する~療法士にとって必要な評価と介入の考え方~ - リハガク
https://reha-gaku.com/3787


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