1,000人の介護士の声を商品開発に活用
株式会社ベイシア(以下、ベイシア)は、12月6日、介護シーンを想定した靴下『ストレッチプラスソックス』『着圧ソックス』の取り扱いを開始した。
なお、両商品は介護領域に特化した動画・SNSメディアを運営する株式会社カイゴメディアと共同開発したもの。コラボ第1弾として販売し好評を得ている肌着ライン『ストレッチプラス』に続く第2弾のコラボ商品となった。
靴下に関するさまざまな悩みに対応する新商品
『ストレッチプラスソックス』は、おしゃれなだけでなく履き心地にこだわった。履き口は一般的な靴下と比較して、3.3倍の伸縮性を実現したほか、季節に合わせて温度を調節する調温糸を使用しているため1年中通して快適に過ごせる。
一方、『着圧ソックス』はソフトな着圧でむくみを解消するソックスだ。使用糸に発熱糸と調温糸を使い分けて足首の三陰交というツボ周辺だけに発熱糸を使い、体をあたため血液循環を良くしてむくみの解消につなげる。
また、三陰交周辺以外は調温糸を使用しているため季節を問わず扱いやすい。
なお、新商品について介護士からは「履かせやすい」「機能的である」といった声が寄せられている。ベイシアでは今後も引き続き、介護の現場で必要な商品を開発していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ベイシア プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000069349.html株式会社ベイシア ホームページ
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