86%の職員が「利用者の睡眠に課題あり」と回答
大王製紙株式会社が提供するエリエールブランドの大人用紙おむつ「アテント」では病院・介護施設の職員を対象に「介護の快護化」(R)に向けた睡眠マネジメントのWEBセミナーを、7月20日(木)・22日(土)に開催する。
同社は、2023年1月31日(火)~2月12日(日)、全国の96病院・介護施設を対象に「病院・介護施設での大人用紙おむつ利用者の睡眠に対する意識調査」を行った。その結果、利用者が「睡眠の課題を抱えていると思う」と回答した病院・介護施設は86%にのぼることがわかった。
夜間の安眠確保を提案
今回開催するWEBセミナーでは、睡眠の専門家である広島国際大学 田中秀樹先生を招き、「睡眠の基本知識や高齢者の睡眠課題と改善ポイント」「夜勤がある職員の睡眠課題と改善ポイント」「夜間のおむつ交換回数の削減」について語ってもらう予定だ。
また、今年4月にリニューアルした病院・施設用『アテント Sケア 夜1枚安心パッド』を使用することで、夜間のおむつ交換が削減され、介護する側・される側双方の睡眠確保のサポートにつながることも紹介する。
なお、参加申し込みは専用URLから7月10日(月)まで。今後もアテントでは、介護者・被介護者双方にとっても「安心」で「快適」に「自己実現」できる「介護の快護化」に向けた排泄ケアを目指していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

大王製紙株式会社 プレスリリース
https://www.daio-paper.co.jp/WEBセミナー申し込み専用URL
https://www.elleair.jp/c/O1PA