14日間の見逃し配信は復習にも
8月10日(木)、すぐに実践できるリハビリテーションやケアの技術を学べる在宅リハビリテーション・ケアスクールがオンラインセミナー『リハビリ職種が知っておきたい高齢者の転倒予防の評価と介入』を開催する。
講師は、株式会社ハラケアシステム「たでいけ至福の園」の理学療法士で、在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師の堀田一希氏であり、費用は2,000円、定員は30名限定である。
対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師で、復習にも役立つ14日間の見逃し配信も行われる予定となっている。
転倒を予防して要介護を防ぐ
要介護となる原因は、認知症が最大で、2位が脳血管疾患(脳卒中)、3位が高齢による衰弱、4位が骨折・転倒となっている。認知症や脳血管疾患の場合、セラピストが発症を抑えることは困難だが、転倒はセラピストの介入による予防が可能な部分もある。
この日のオンラインセミナーでは、「ZOOM」アプリを使用。「高齢者の転倒の実態」「転倒のリスク因子とその評価」「転倒予防介入の実際」「住環境からみた転倒予防対策」が講義され、セラピストの中でも、高齢者のリハビリテーションに携わっている人に役立つセミナーとなっている。
日時: 8月10日(木) 20:00~22:00(開場19:45)
場所: 「ZOOM」アプリによるオンライン開催
定員: 先着30名
費用: 2,000円
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)

2023年8月10日(木)リハビリ職種が知っておきたい高齢者の転倒予防の評価と介入(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/