古い介護観をアップデートできる1冊
株式会社小学館は2023年8月30日、新刊『151人の名医・介護プロが教える 認知症大全』を発売した。
監修は認知症専門医・日本認知症ケア学会理事長の繁田雅弘氏、主任ケアマネージャー・服部メディカル研究所所長の服部万里子氏、浜松医科大学 老年看護学教授の鈴木みずえ氏が務めている。取材・文は生活・医療ライターの斉藤直子氏。
認知症の進行スピードは30年前の3分の1といわれ、認知症でも普通に生活できる期間は延びている。
同書では、認知症に関する悩みや最新情報などについて介護のプロに徹底取材した情報を掲載。2025年には約5人に1人が認知症になるといわれる現代社会おいて、1家に1冊保存しておきたい認知症バイブルとなっている。
認知症になると現れやすい言動をまとめたチェックリストが付いて販売価格は2,200円。Amazonなどで販売している。
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同書は、認知症専門医でクリニック 副院長の川口千佳子氏や、東京都健康長寿医療センター 皮膚・排泄ケア認定看護師の野島陽子氏、東葛クリニック病院 在宅栄養専門管理栄養士の高崎美幸氏など各分野のプロフェッショナル151名に取材した記事を掲載。
認知症の人との接し方を学びたい人や、認知症の「困った」を解決したい人、認知症の最新情報を知りたい人などにオススメだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社小学館プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002259.000013640.html株式会社小学館ホームページ
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