理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護職などに
9月7日(木)、在宅リハビリテーション・ケアスクールによるオンラインセミナー『リハビリ職種が知っておきたい臨床検査値の診方とリスク管理』が開催される。
対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、看護師、介護職である。定員は30名、参加費は2,000円となっている。
検査値の診方・解釈 運動負荷量・プログラム内容など
なんらかの疾患を抱え、さまざまな症状を呈する利用者が多いリハビリテーションの現場。リハビリテーションにおいては、利用者のリスクを理解した上での管理が必要だ。その際、採血、尿などから得られる臨床検査値が重要なデータとなる。
この日講師を務めるのは、認定理学療法士(循環)で、3学会合同呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士、サルコペニア・フレイル指導士、在宅リハビリテーション・ケアスクール講師、医療法人白岩内科医院に所属している井上拓也氏である。
セミナー当日は「臨床現場で遭遇する各種症状と臨床検査値の関係」「臨床検査値の解釈」「臨床検査値とリスク管理」「運動負荷量の考え方」を講義。開催日の翌日から14日間、当日受講できなかった人や、復習したい人のための動画も公開される予定となっている。
日時: 9月7日(木) 20:00~22:00 開場19:45
場所: ZOOMによるオンラインセミナー
定員: 30名限定
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)

2023年9月7日(木)リハビリ職種が知っておきたい臨床検査値の診方とリスク管理(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/