慢性期・在宅療養に携わっているPT・OT・STなどに
10月26日(木)、すぐに実践できるリハビリテーションやケアの技術を学べる在宅リハビリテーション・ケアスクールがオンラインセミナー『重度者・終末期患者に対するバイタルサインとフィジカルアセスメントの評価と実践』を開催する。
受講料は2,200円。講師は株式会社OneMoreShip代表取締役で、在宅リハビリテーション・ケアスクール講師、湖東地域医療介護連携ワーキング部会員、理学療法士の小池隆二氏である。
対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師で、開催日の翌日から14日間、当日受講できない人や、復習したい人のための見逃し配信も予定されている。
基本的な知識と臨床現場での評価・実技も解説
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのセラピストが重度者や終末期患者を担当するケースが増える中、医師や看護師ではないセラピストにも、バイタルサインやフィジカルアセスメントの評価や実践の知識と技術が求められている。
医師の診断名以外の問題が起きることもあり、トラブルによる訴訟リスクも。知らないでは済まされない事態になりかねない。また、医師や看護師との連携のためにも欠かせないスキルなのだ。
このオンラインセミナーでは、具体的な症例が提示され、フィジカルアセスメントの抽出や、具体的なフィジカルアセスメントの実技が解説されることになっている。
日時: 10月26日(木) 20:00~22:00 開場19:45
場所: ZOOMによるオンラインセミナー
定員: 30名限定
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)

2023年10月26日(木)重度者・終末期患者に対するバイタルサインとフィジカルアセスメントの評価と実践(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/