GPSとモーションセンサーを搭載
愛知県一宮市に本社がある株式会社イルが、同社のGPS内蔵インソール「みまもり イル!」について、一宮市の「認知症高齢者捜索支援サービス」に採用されたと発表した。
市では、市内在住で65歳以上の認知症などの症状により道に迷う可能性のある人を介護している家族などを対象に、7月1日から申し込みの受け付けが始まっており、利用者の負担は月額330円である。
インソール型だから当事者が意識せずに使える
警察庁生活安全局人身安全・少年課の発表によれば、昨年の認知症による行方不明者の数は1万7,345人にもなる。位置情報がわかるGPSやスマートフォンを持たせることは、行方不明対策で有効だが、当事者が嫌がったり忘れたりすることもある。
「みまもり イル!」は、普段履く靴の中に入れるインソール型で、当事者がなるべく意識せずに使える見守りを目指して開発されたものである。アプリを開けば、すぐに現在地がわかるようになっており、一日の移動履歴もアプリ画面で確認でき、外出先からの帰宅が遅くても安心できる。
自宅や喫茶店など、よく行く場所を「みまもりスポット」として登録すれば、自宅からの出発、外出先への到着を自動で通知。何かあればすぐにPUSH通知で確認できる。利用者の動きを感知して自動で電源が入り、連続稼働約2日間。サイズは22cmから29cmまで、5つのサイズが用意されている。
(画像はプレスリリースより)

【プレスリリース】一宮市の“認知症高齢者捜索支援”にGPSインソールが採用! - お知らせ プレスリリース
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