ひざの痛みと医療との関係は?
セルソース株式会社は、6月23日、全国40~70代の男女を対象に2回にわたって実施した『人生100年時代のひざの健康と医療に関する全国意識調査』の結果を発表した。
ひざの痛みで嫌なこと1位は「家族への介護の迷惑」
ひざの痛みがあるまたはひざに違和感を抱いており、悪化するのではないかという不安のある人を対象として、2025年10月6日(月)~10月9日(木)に調査を行い1,000人分の回答を集計したところ、約半数が日常的にひざに不調を感じていることがわかった。
しかし、医療機関を受診した経験のある人は25.6%にとどまり、74.4%は受診していない。未受診の理由として挙げられたのは、「病院に行くほど大げさではない」(35.6%)がトップで、ひざの不調の原因を「加齢」と考えている人が多い。
医療機関で実際に提示された治療として最も多かったのは鎮痛薬(57.4%)だった。ひざ治療の一つとして知られるようになってきた幹細胞治療については「幹細胞の意味まで知っている」人は13.5%にとどまった。
治療を選択する際、「選択肢を公平に説明してくれる医師」を求める人は86.5%にのぼり、20万円程度の治療費がかかる場合でも約78.2%が「前向きに検討したい」と回答した。
普段からひざの痛みがあるまたはたまに痛むと答えた400人を対象として、2026年2月6日(金)~2月9日(月)に行った追加調査では、人生100年時代において最も維持したい身体の能力の1位は「移動能力」(39.3%)となった。
一方で、100歳まで「生きたくない」と答えた人の理由の1位は「身体機能が低下し日常生活に支障が出ること」(64.3%)となった。長寿への備えが「できている」と答えた人は10%未満と少なく“長く生きることへの不安"と“備えの薄さ"のギャップが見受けられる結果となった。
なお、今回の調査の中で、ひざの痛みが今後の人生に与える影響として「嫌だ」と感じる項目を尋ねた結果、1位は「家族に介護の迷惑をかけてしまうこと」(84.6%)で、家族への負担を恐れていることが明らかとなった。
(画像はプレスリリースより)
(出典元:セルソース株式会社 調査名:人生100年時代のひざの健康と医療に関する全国意識調査/調査機関:株式会社ネオマーケティング)

セルソース株式会社 プレスリリース
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