62項目の豊富な事例で認知症ケアを理解
認知症の人のケアに役立つ対応例を紹介する新刊『介護職スキルアップブック 手早く学べてしっかり身につく! 認知症ケア』が株式会社秀和システム新社より発売される。
発売日は7月1日で、A5判、272ページ、定価は1,980円(税込)である。著者は介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員で兵庫県在住の裵鎬洙(ぺ・ホス)氏である。同氏はミカタプラス代表でもあり、これまでの著作には『マンガでわかる介護職のための認知症ケア』(誠文堂新光社)などがある。
気配りや声かけのバリエーションを広げよう
介護職にとって認知症の症状がある人のケアは、大きな悩みの種である。同じことを何度も聞かれたり、突然「家に帰る」と言い出したりするなど、困った経験がある介護職は多いだろう。ただ、そういった理解が難しい行動にも、その当事者ならではの「理由」があるのかもしれない。
たとえば、同じ話を繰り返すケースでは、当事者が「話したことを忘れている」と決めつけがちだが、実際には「不安な気持ちになりたくない」「誇らしい気持ちでいたい」「他に話題がない」「間を埋めたい」といった別の「理由」の可能性もあり、それぞれ対応を考える必要がある。
新刊では、著者が考案した「理由を探る認知症ケア」をベースに、介護の現場で起きがちな事柄への対応例を、場面別にわかりやすく解説。認知症ケアで役立つポイントがよくわかり、気配りや声かけのバリエーションが広がる1冊となっている。
(画像はプレスリリースより)

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https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798075433.html