夫婦同居の壁が地域や施設にあり
株式会社クーリエは、8月9日、「みんなの介護」に掲載している5万9,524件の介護施設を対象に2人部屋対応の状況を集計した結果を発表した。
施設の種別での2人部屋対応率は2極化
みんなの介護(株式会社クーリエ)の調査によると、2人部屋に対応する施設は全国で35.0%(2万244件)だった。
都道府県別にみたトップは広島県42.4%(529件)、最下位は青森県27.0%(279件)で、トップの広島県との間に15.4ptの差が生じている。
また、施設種別では高齢者住宅が57.1%(801件)と最も高く、介護老人保健施設も52.4%(2,128件)と高水準で推移している一方、グループホームは16.6%(2,323件)と、施設種別の中では最も低い結果となった。これは制度設計の違いによるものである。
「2人部屋対応」といっても夫婦で同室に入居できるかどうかは施設ごとの運用により、要介護度が異なる場合はフロア・居室が別になるケースも考えられる。さらに地域別では地方都市圏が上位になるなど、同室希望がある場合は施設種別と地域の両方を考慮して選ぶことが望ましいといえる。
出典元:みんなの介護(株式会社クーリエ)
(画像はプレスリリースより)

株式会社クーリエ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000015597.html「みんなの介護」ウェブサイト
https://www.minnanokaigo.com/