介護ニュース
2026年08月25日(火)
 介護ニュース

「よかれと思って」の落とし穴 不適切対応を防ぐ認知症ケア

「よかれと思って」の落とし穴 不適切対応を防ぐ認知症ケア

このエントリーをはてなブックマークに追加
認知症介護指導者四氏の共著
認知症ケアにおける不適切ケアを防ぐポイントなどを解説する新刊『「よかれと思って」の落とし穴 不適切な認知症ケアを防ぐ60のヒント』が中央法規出版から発売された。A5判並製、164ページ、価格は1,980円(税込)となっている。

著者は落川晃央氏、坂本孝輔氏、椎名淳一氏、中島健氏の四氏で、各氏は認知症介護指導者として活躍中。認知症ケアのスキルアップに役立ち、現場に寄り添う内容の書籍である。

中央法規出版
スタッフと利用者の双方が安心できる関係を再構築
介護職は利用者のことを考えて行動するものである。認知症ケアにおいても、介護職は認知症の人のために「よかれと思って」行動する。しかし、その中には必ずしも相手にとって望ましいとはいえないケアもある。悪意がなくても相手の心を傷つけてしまうこともあるかもしれない。

聞き取りやすいように大きな声で話しかけたり、怒っている利用者に笑顔でやさしく接したりするなど、認知症利用者のため「よかれと思って」の行動はどうだろうか。新刊には、8体の妖怪が登場。どの妖怪も「よかれと思って」働き、不器用である。

経験を絶対視する妖怪や、効率重視などの妖怪は介護現場の空気の中に存在し、介護職は知らず知らずのうちに、その「ささやき」に支配されていく。同書は誰かのケアを断罪するものではなく、「よかれと思って」が本当に当事者の安心や幸せにつながるケアに変わるきっかけになる一冊である。

(画像はAmazon.co.jpより)


外部リンク

「よかれと思って」の落とし穴 不適切な認知症ケアを防ぐ60のヒント: 福祉 - 中央法規出版
https://www.chuohoki.co.jp/site/g/g82430513/


Amazon.co.jp : 中央法規出版 に関連する商品
  • みんなの介護研究所「看護体制実態調査」結果を発表(8月18日)
  • 「食べる力」を守る 在宅の食の支援と嚥下リハビリの実践(8月18日)
  • みんなの介護研究所「老人ホームの2人部屋対応実態調査」の結果を発表(8月11日)
  • アニメになるかも?「介護現場でガッツポーズ」など エピソードを募集(8月11日)
  • NEXER Group×pocher 利用者への食事の質・満足度と介護職としての意識を調査(8月4日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    新着ニュース30件