訪問看護・訪問介護を一体的に提供する新規介護施設
株式会社カインドライフ(以下、カインドライフ)は関電不動産開発株式会社と共同で、富山市奥井町に新たな介護施設『ナーシングホーム悠ライフ富山奥田』を、4月に開設する予定だ。
同施設は、関電不動産開発が所有する関西電力奥井寮の近接地に位置し、カインドライフが運営。訪問看護と訪問介護を一体的に提供する新規介護施設で、医療的ケアを必要とする入居者が安心して暮らせる環境を提供。医療機関とも連携を図ることで、病院を退院したばかりの人や医療依存度の高い人の受け入れ先としても機能する。
車椅子の人や介助が必要な人でも安心して生活が可能
館内は完全バリアフリー設計で、移動の負担を軽減する工夫がされている。広々とした居室や共用スペースを確保し、車椅子の人や介助が必要な人でも安心して生活できるような配慮がされている。
同施設の延床面積は約1,170平方メートル(2か所)と同種の施設の中でも規模が大きいことも特徴の1つだ。
カインドライフは今後も、既存の「ナーシングホーム悠ライフ富山(山室)」と合わせ、富山県内でのケアの更なる充実を図っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

ナーシングホーム悠ライフ富山奥田
https://www.kaigo.kind-life-japan.com/株式会社カインドライフのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000148018.html