「年だから」と憂鬱にならずに楽しく過ごすための実用書
株式会社ナツメ社は3月18日、『70歳からのこころが元気になる習慣』を発売した。
「思うように動けず、落ち込む」「何もせず一日が終わってしまう」といった悩みを抱える高齢者や、「最近うつっぽいかも」と感じる家族の様子に不安を覚える人に向けて、心のセルフケア法を分かりやすく紹介する。
うつ・認知症予防につながる「気分」を変える行動習慣とは?
年齢を重ねるにつれ、憂鬱や不安、孤独感、無力感など、心の不調を感じることは増えてくる。
気分の落ち込みが続けば活動量が減少し、身体の衰えや認知機能の低下にもつながる。
そこでこの本では、心の落ち込みを自分で予防・改善する方法を、23の習慣として紹介している。
内容は3つのパートで構成されており、まずはネガティブな思考パターンを手放す方法から解説。続くパートでは、穏やかな心を育む日々の工夫を提案する。最後のパートでは、心が喜ぶ行動として気軽に試せるアクションを紹介している。
どれも難しい内容ではなく、今日からすぐに始められる簡単なものばかり。その日の気分や悩みに応じて、気になったものから取り組むことができる実践的な内容となっている。
【書籍情報】
『70歳からのこころが元気になる習慣』
監修者:福井 至(ふくい いたる)+貝谷 久宣(かいや ひさのぶ)
発行:ナツメ社
定価:1,397円(税込)
仕様:A4判/96ページ/オールカラー
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

株式会社ナツメ社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000144952.html株式会社ナツメ社のホームページ
https://www.natsume.co.jp/