医療・介護・地域の関係者が連携を深める機会に
岐阜県多“食”種連携研究会研修会が5月18日に、『第5回 岐阜県多“食”種連携研究会研修会』を開催する予定だ。
同研究会は、岐阜県の医療・介護・地域の関係者が集まり、連携強化を通じて、より良い支援の提供を目的として開催。今年で5回目を迎え、これまでの取り組みを振り返るとともに、今後の展望について考察する機会となる。
2部構成となっており、各分野の専門家が登壇。これまでの現場での工夫、今後の課題などについての発表が行われる。
岐阜大学脳神経内科の下畑 享良氏などが登壇
同研修会の第1部では、朝日大学病院の谷口 裕重氏による講演「本研究会は医療・介護・地域を繋ぐことができるか ~5年間の歩み~」や、各務原リハビリテーション病院の和座 雅浩氏による講演「医療・介護・地域を繋ぐ取り組み」などが行われる予定だ。
また、第2部では岐阜大学脳神経内科の下畑 享良氏が特別講演「難病の倫理的・法的・社会的課題(ELSI)」を行う。朝日大学を会場としたオフラインと、WEB配信のオンラインのハイブリッド形式で開催。日時は5月18日の9時30分から14時50分まで。協賛費は15,000円だ。
(画像はPeatixより)

岐阜県多“食”種連携研究会研修会『第5回 岐阜県多“食”種連携研究会研修会』(Facebook)
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