嚥下リハの実践的な評価・アプローチ方法を紹介
リハビリナレッジ(主催:リハビリナレッジメンバー)は、セミナー『臨床で活かす!嚥下リハ最前線の技術と知識』を4月16日に開催する。
同セミナーには、言語聴覚士/臨床神経心理士/LSVTLOUD認定の青木 健太氏が講師として登壇する。
「嚥下リハの最前線」をテーマとして、誤嚥リスクの高い患者に安全な嚥下リハを提供するべく、完全側臥位や気切発声、嚥下デバイスなどの具体的な症例をもとに、より実践的な評価・アプローチ方法を、VF(嚥下造影)や動画を活用しながら紹介する予定。言語聴覚士だけでなく、理学療法士・作業療法士にとっても役に立つ内容となる。
現場で使える嚥下リハの引きだしを増やす
同セミナーでは、「VFの見方・活かし方」や「患者のポジショニングについて自信を持って判断するための知識」、「現場で使える嚥下リハの引きだし」などが学べる。
4月16日の21時から22時にかけてZoomを活用したオンライン形式で開催。参加費は無料で事前登録が必要。アーカイブ配信の一部は有料で提供される。専用フォームに必要事項を入力の上、送信することで参加申し込みが可能だ。
(画像はPeatixより)

リハビリナレッジ(note)
https://note.com/uji0429セミナー『臨床で活かす!嚥下リハ最前線の技術と知識』(Peatix)
https://peatix.com/