『リハビリホームボンセジュール菜園』を開設
株式会社ベネッセスタイルケアは5月1日、北東北初となる有料老人ホーム『リハビリホームボンセジュール菜園』を開設する予定だ。
同老人ホームでは機能訓練指導員による個別リハビリや、24時間365日の生活支援サービスなどを提供。日中365日常駐の看護職員などもおり、安心・快適な暮らしを支える体制を整えている。居室は全室個室で、14部屋にはミニキッチン、2人での入居可能な15部屋にはユニットバスも付いている。
また、入居者同士が集える最上階のダイニングルーム、吹き抜けで開放的な造りのエントランスラウンジなどもあり、暮らしを彩る工夫がされている。
「マジ神AI」や「顔認証服薬ソリューション」を導入
『リハビリホームボンセジュール菜園』では、記録データ、睡眠センサーデータを活用した業務支援・人財育成システム「マジ神AI」や、スマートフォン顔認証技術による誤薬防止システム「顔認証服薬ソリューション」など、デジタル技術を活用した各種ソリューションを導入し、入居者のQOL向上と人財育成につなげる取り組みを推進する。
なお、4月29日には岩手医科大学 脳神経内科・老年科 教授の前田 哲也氏を講師として迎え、『リハビリホームボンセジュール菜園』オープン記念セミナー「認知症を学び、理解を深める ~ご自身のために、大切な人のために~」を開催する予定。
会場は「岩手教育会館2階 多目的ホール」で定員は150人、参加費は無料となっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ベネッセスタイルケア プレスリリース
https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/株式会社ベネッセスタイルケアのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000160719.html