シニア向け「WTシューズ」
丸喜株式会社は、シニア向けウォーキングシューズ「WTシューズ」を開発、100歳まで健康的に歩く生活を目指す健康シューズとして販売している。
今回、歩く楽しみを伝えるため同社代表が「河原社長の浅草さんぽ」というYouTube配信を開始したと2025年4月30日に発表した。
「WTシューズ」とはどんな靴?
同社は、明治28年創業の老舗靴メーカーだ。近年注目されている超高齢化社会やひとり老人という課題に対し、シニア自ら健康的に暮らすため、「自らの力で歩ける」という解決策を目指し、健康に資する靴の開発を続けている。
「WTシューズ」は、履くだけで「立つ・歩く・座る」動作が楽に行えるウォーキングシューズだ。靴底に特殊な溝が施されており、使用すると骨格のバランスが整えられ、疲れにくく肩や腰、膝への負担を軽減してくれる。
YouTubeでウォーキング体験
同商品の販売に伴い、「歩く楽しみ」体験をより身近に感じてもらうため同社代表が、「WTシューズ」を履いて浅草のお花見ルートを歩き、動画にて配信している。
東京・浅草にあるWTシューズの直営店からスタートし、隅田川沿いを約90分歩くというものだ。靴を履いて「立つ」「歩く」ことを喜び、自身と周りの人が幸せにすごせるのをサポートしたいと伝えている。
(画像はプレスリリースより)

丸喜株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000120237.html