制度改正の背景や具体的な運用方法について解説
株式会社Proud Partnersが5月13日、特定技能「介護」に関する無料オンラインセミナーを開催する。
特定の施設に属さない高齢者が増加する中で、訪問介護への需要や重要性が増しているにもかかわらず、身体的・精神的な負担の大きさなどから、採用難・離職率が高く、担い手不足が深刻となっている。
4月からは特定技能「介護」で、外国籍人材が訪問介護業務に従事できるように制度改正され、介護現場における人手不足解消に向けた大きな転換点になるとみられている。
そこで同セミナーでは、厚生労働省 社会・援護局福祉基盤課 福祉人材確保対策室 室長補佐の本間 隆氏が講師として登壇。制度改正の背景や具体的な運用方法について実務者視点で解説する予定だ。
介護事業所の経営者や管理者などが対象
同セミナーでは前述の内容以外にも現場に求められる体制整備のあり方や、今後の展望についても解説される予定。プログラムは「訪問介護における特定技能制度の最新情報」、「実務で必要な体制整備」、「Proud Partners としての支援体制」などとなる。
介護事業所の経営者や管理者、スタッフ、介護業界関係者などが対象で、参加費は無料。開催日時は5月13日14時から15時まで。申し込み締め切りは同日の11時までとなっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Proud Partners 訪問介護業向けセミナー
https://bp.proudcorp.com/houmonkaigoseminar株式会社Proud Partnersのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000155502.html