実家の困りごとフルサポート
マークスライフ株式会社は6月5日、実家に関する多様な悩みに対応するフルサポート型の相談窓口「じつまど」の実証提供を開始した。
本サービスは一部地域および提携先企業に限定して提供されており、今後の全国展開を見据えて検証を進めていく。
少子高齢化で高まる「実家問題」
少子高齢化の影響で、高齢夫婦のみや単身の高齢世帯が年々増えている。同社にも、離れて暮らす親への不安や、同居していても十分なサポートが難しいといった声が多く寄せられているという。
こうした背景を受け、「じつまど」では実家にまつわるさまざまな悩みを一元的に受け付ける相談窓口として、最適なサービスを案内・調整・提供することを目指す。
専任の担当者が利用者の状況をヒアリングし、住まいや介護、相続、家財整理、施設選びなどに対応。たとえば「身元保証人の引き受け」「宅配弁当の定期配送」「空き家管理」など、日常生活から法務支援までワンストップで支援する。
実証結果を踏まえ、同社は全国展開と正式サービス化に向けて、今後さらに体制を整備していく方針だ。
(画像はプレスリリースより)

マークスライフ株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000054696.htmlマークスライフ株式会社のホームページ
https://marks-house.jp/